エピソード12
赤と緑のリボン

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あらすじ
アンバーグラウンドの北方に伝わるお祭り「聖なる夜」の季節がやってきた。聖なる夜には、ふたり組のおじいさんが子供たちにプレゼントを届けるといわれている。その伝承にちなんで、ザジとともに慈善団体から預かったプレゼントを届けることになったラグ達は、配達先の村でソーニャ・マルメーラという少女と出会う。ソーニャの願いを聞いて、彼女の買い物を手伝うザジは、村人たちのソーニャに対する態度が気になる。彼女は両親を鎧虫によって亡くし一人きりで暮らしていたのだ。
©浅田弘幸/集英社・テガミバチ製作委員会・テレビ東京