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エピソード21
ピエタ侵攻Ⅰ
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あらすじ
ピエタの町に、銀眼の獅子王・リガルド率いる多数の覚醒者の侵攻が始まり、いよいよ決戦の火蓋が切られた。ミリア、クレアたちは、前哨戦と同じように5つの隊に分かれて反撃し、死闘の末、3匹の覚醒者を倒す。だが、クレイモア側も、パメラ、クラウディア、リリーたち経験の浅い者たちが5人戦死してしまった。 その頃、イースレイたちと共に馬でピエタを目指していたラキは、途中、驚愕の光景を目の当たりにした。姿が見えなくなったプリシラを馬から下りて捜したラキは衝撃的な光景を目撃する。何と人間の死体を食べていたのだ。プリシラが妖魔だと察したラキは、自分の剣を握りしめて構える。だが、「パパ、ママ」とつぶやき、泣きながら人肉を食らうプリシラを見たラキは、剣を振り下ろすことをためらった。 そこにやって来たイースレイの話から、プリシラが妖魔ではなく、かつて人間だった覚醒者だと告げられたラキは、ア然。なおも食べ続けるプリシラをラキは、必死で制止する。 ピエタで戦況をながめていたリガルドは、クレイモアたち5人の強い隊長がそれぞれ個々に隊を率いていることを見抜いて、ある作戦を立てた。それは、その5人の隊長を先に倒すこと。そうすれば、クレイモアたちは統制が取れなくなり空中分解する、と見たのだ。リガルドの集中攻撃を受けたベロニカは、あえなく犠牲となった。次いで、ウンディーネも戦死。さらに、ジーンも瀕死の重傷を負って倒されてしまった。 リガルドの作戦に気付いたクレアは、怒りで妖力を解放し、他のクレイモアたちと共にリガルドに迫る。だが、リガルドは、今度はフローラの額に爪を突き立てて、その命を奪ってしまった。銀眼の獅子王の圧倒的な強さに、クレイモアたちは気圧されてしまうが――。
コメント1件
おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

何も考えずに観てます( ̄▽ ̄;)