イナズマイレブン脅威の侵略者編39 - アニメ情報・レビュー・評価

イナズマイレブン脅威の侵略者編（2009年製作のアニメ）

公開日：

2009年04月08日／

制作会社：

／

再生時間：

24分

4.3

エピソード39

友情の究極奥義！

拍手：10回

あらすじ

ダークエンペラーズの攻撃の前に、２対０と劣勢の雷門中イレブン。さらに染岡のシュートで立向居は腕を痛めていた。ダークエンペラーズのパワーとスピードの前に手も足も出ないまま、前半が終了。雷門中イレブンの動きを熟知した風丸たちに対抗するには、それを逆手に取るしかない。響木の言葉に、網海を切り札にした「波のリズム」で攻撃することを思いつく鬼道。後半、雷門中イレブンの執拗なマークにいら立ち始めるダークエンペラーズ。そのスキを突いた網海のツナミブーストが、反撃の糸口となり１点返し、さらに同点に追いついた雷門中イレブンだったが、研崎の言葉に再び力を取り戻した風丸、染岡、マックスのダークフェニックスが、雷門中ゴールに突き刺さる……。

コメント3件

めいおう様

2025/01/08 00:13

このコメントはネタバレを含みます

円堂によって目覚めたからこそ、吹雪と豪炎寺という絶対的ストライカー同士のクロスファイアを打った。教えるために。想いが強い。みんなが身体を張って技を止める。わかってもらうために。サッカーが好き、円堂が好き、みんなでやるサッカーが好きだから。ダークエンペラーズイナズマイレブンどっちの気持ちも今ならわかる。円堂守の諦めない力風丸は強くなりたかっただけ、円堂のように。ただその円堂って存在が追い込んでしまった。円堂が気づいた。辛いよ、見てらんないけどみないと自分のためにならない。。。原点の大切さ。ゴッドハンド流れを変える技。止めたが、円堂が倒れる。きのが雷門コールをする応援を全国から受ける。正しいことをする人を応援することは当たり前。でも大事なのに忘れがちなんだ。大人になって忘れてしまっていたことに気づいた。ありがとう。力なんか求めなくても、楽しむ。仲間を大事にする。そして成長する。サッカーの良さ。風丸効いたよ、お前のゴッドハンド力を求めても、結局強い円堂が大好きだから認めた。打ち解けた。大事な回だった。