機動戦艦ナデシコの21の情報・感想・評価

エピソード21
いつか走った『草原』
拍手:2回
あらすじ
ついに、連合軍の月面奪回最終作戦が開始された。ナデシコは、第2艦隊がおびきよせた敵の優入艦隊を、Yユニットに装備された相移転砲で一掃するという、最も重要な役割を担っていた。ところが、作戦開始直前になって、Yユニットの火器官制コンピューターがナデシコ本体からの司令に応じなくなるという異変が起きる。
コメント1件
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

機動戦艦ナデシコ 第21話 いつか走った『草原』 とうとう終盤に突入してきたなー。風呂敷をたたむ下準備として過去の記憶を見せて、記憶麻雀で絵的なギャグに。理屈としてナノマシンを持ってくるけど、まあちょっとエヴァっぽいよね。きちんと伏線を張っている理屈っぽさがあるので筋は通っている。 ナノマシンの説明でコミュニケについても触れてたけど、アレって立体映像ではなくて質量のあるものなのだろうか?(なんか腕時計型の通信機をコミュニケと呼んでるっぽい気もするけど) 物質だとすると、あの動きも納得の行くような…? 16話で登場して以来1ヶ月以上もくっついてただけで何の説明もなかったYユニットが、わりと唐突に相転移砲だと明かされる。もうちょい前から機能面の説明がほしかったかなー。
いいね!1件