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神風怪盗ジャンヌのyのネタバレレビュー・内容・結末

神風怪盗ジャンヌ(1999年製作のアニメ)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

めちゃ懐かしい。
アニメ再度観直し中。
でもこれ、アニメより原作漫画のほうが絵が繊細で美しいし、面白いよね。
絵が全く違うテイストな気がするのは私だけなのかな。

しかし小学生の頃、
大好きで大好きでたまらなかった作品。
当時、親にりぼんは買ってもらえなかった。
けど人のを読ませてもらったりして、なんとかして読んでたなぁ。

憧れた種村有菜さま。
この画風のまろんの瞳を授業中、
何度ノートの隅に描いたことでしょう。
まろんの髪の毛先のコロネみたいなツイストも、何度ノートに描いたことでしょう。

とりあえず登場人物の瞳、
皆でかすぎ!だけど、好き。
アニメだとより一層瞳の大きさが強調されている気がする。

そんで、私のなかでは稚空が元祖の壁ドン。
私は小学生ながら、いつも稚空のセリフや仕草にきゅんきゅんしてたなぁ〜。
まろんを守るシンドバッドも愛おしいよね。

稚空の時の声より、
シンドバッドに変身してる時の声が圧倒的に好き。

稚空の声優さん、
ヒカルの碁の佐為だし、
アクセスの声優さん、
しんのすけだったんだね、、
なんか、、色々すご。

アニメをしっかり最後まで見たのは今回が初めて。
原作と結末が全く違うところは残念、、
フィンとアクセスが生まれ変わり、手のひらに握ったピアスのシーン。
まろんと稚空のもとに訪れるあたりが感動的すぎて、アニメではそこが無いのはかなり悲しい。

前世や生まれ変わりという話が大好きな私にとって、この作品は最高のものだった。
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