ダンボール戦機WARSの1の情報・感想・評価

エピソード01
戦場に降りた日
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あらすじ
瀬名アラタは、LBXプレイヤーなら誰もが憧れる「神威大門統合学園」への転入を果たし、学園がある神威島へとやってきた! そこで出会ったのは、同じ転入生の星原ヒカル。多くのLBX大会で優勝しているヒカルは、優勝経験の少ないアラタへの態度が冷たい。同じクラスとなったアラタとヒカルだが、クラスにはただならぬ緊張感が漂っていた・・・。やっと授業が終わったかと思った放課後、担任の美都玲奈によって連れて行かれた特別エリアで、2人はこの学園独自の規則を知らされる。それは、LBXを使った戦争シミュレーション「ウォータイム」への参加義務! そこで目にしたものは学園の地下に広がる直径10kmの巨大ジオラマ「セカンドワールド」であった! なんだか面白そうだと思う無邪気なアラタと、呆気にとられるヒカル。そんな2人に、玲奈は突然の出動命令を言い渡す。2人は仮想国「ジェノック」の一員となり、クラス委員長・出雲ハルキが指揮する第1小隊としてセカンドワールドへと降り立った! 初出動に張り切る2人はハルキの指示を無視して敵LBXに猛攻撃をかけるが・・・アラタのLBXに危険が迫ろうとしていた!