ダンボール戦機WARSの2の情報・感想・評価

エピソード02
恐怖のウォータイム
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あらすじ
どうして命令に従わないんだ!猛烈な勢いでハルキに説教されるアラタとヒカル。そんな様子を見かねた副委員長の鹿島ユノが2人を連れだす。ハルキの怒りに納得のいかない2人だが、ユノになだめられながら着いた先はジェノック所属の生徒たちが寮生活をすごす「ダック荘」であった。食事は小隊ごとに集まって食べるのがルール。そう教えてくれたのは、第1小隊のメカニック・細野サクヤだった。LBXの話題で盛り上がったアラタは、サクヤがメカニックとして信頼出来ることを確信する――。翌日のウォータイム。物資輸送列車の護衛についたアラタたち第1小隊だったが、突然の爆音とともに線路が破壊された!列車から離れるなというハルキの命令に従いながら、敵LBXとの戦闘を繰り広げるアラタとヒカル。その時、アラタのDCオフェンサーの片腕が吹き飛ばされる!まだ戦える!そう思った瞬間、あることがアラタを怯ませた。それは、戦闘でLBXが完全破壊されると学園を退学になるというウォータイムのルール。動きを止めたアラタのDCオフェンサーに敵LBXの銃口が突きつけられる!