ダンボール戦機WARSの4の情報・感想・評価

エピソード04
託された新兵器
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あらすじ
今度こそバイオレットデビルに勝ちたいんだ!アラタは、バイオレットデビルとの戦闘でボロボロに傷ついた第1小隊のLBXを、一睡もしないで修理するサクヤの部屋に駆け込んだ。サクヤとの作業を進めるうちに、アラタはハルキが「命令に従え!」と口うるさくいう謎が解ける。かつて小隊長になったばかりのハルキは、作戦ミスによって仲間のLBX2機を失っていたのだ。相手は、あのバイオレットデビル。ロストしちゃったら、それでおしまい。サクヤの言葉が、アラタの胸に突き刺さる――。その頃、バイオレットデビルとの戦闘を思い返して悔しさを噛み締めるヒカルのもとに、ふいにハルキが現れる。アルテミスと違い、セカンドワールドでは作戦の成功が優先される。だからこその指揮系統だというハルキの言葉をヒカルは噛み締める――。次の作戦決行前、第1小隊に新たなLBXが導入された。ドットフェイサー、バル・スパロス、オーヴェインを手に入れた第1小隊がセカンドワールドへと出撃する!