エピソード14
エンジェルピース攻略戦

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あらすじ
リクヤたち第3小隊に、新たに2名の転入生が配属された。ところが、2人に対してリクヤの態度は素っ気ない。アラタはいてもたってもいられず、一緒に昼飯食わないか!?と新人たちを誘う。心配で仕方ないアラタは、2人にウォータイムでは気を付けるよう忠告する。しかしそこに、第3小隊のメカニックであるコウタが現れ、第3小隊には構うな、と語る。その日のウォータイムは、ロシウス東端の沿岸要塞“エンジェルピース”の攻略。そこは強力な防衛システムが装備され、空からも海からも近づくのは困難であった――。アラタの思いつきで実行された作戦で奇襲に成功したジェノックだったが、“グレイビースト”の異名をとるエンジェルピース守備隊長、アンドレイ・グレゴリーに行く手を阻まれる。隙を突いて基地内部へと突入しようとする第3小隊であったが…。
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