ダンボール戦機WARSの15の情報・感想・評価

エピソード15
宿命の対決
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あらすじ
第3小隊の連中はみんなリクヤをかばってロストしていく。そう指摘したのはカイトだった。リクヤに対して怒りの収まらないアラタだが、これまでの戦いを振り返ると、第3小隊の隊員たちはみんなロストを恐れていなかったように感じる・・・。そんな中、エンジェルピースでのバイオレットデビルとの再戦を前に、アラタはムラクに宣戦布告をする。今日こそ決着つけようぜ!ロシウスの生徒が多く集まる廊下のど真ん中で叫んだアラタが立ち去ろうとするとムラクが呼び止めた。なんと、ムラクもアラタと決着をつけるつもりでいたのだ。そんなアラタの噂を聞きつけたカイトがアラタとムラクの馴れ合いに不快感をあらわす。ウォータイム開始早々、一騎打ちの体制になるアラタとムラク。激しい攻防戦が続く中、サクヤが完成させた新兵器がクラフトキャリアから投下された!その新兵器を持ってアラタのもとへ駆けたのは・・・カイトだった!