ダンボール戦機WARSの16の情報・感想・評価

エピソード16
眠れる森ギラン
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あらすじ
「瀬名アラタさんですよね?サインください!」登校中のアラタは、他の仮想国の生徒から突然サインをせがまれた。バイオレットデビルをブレイクオーバーさせたアラタの噂は学園中に広まり、アラタは一躍時の人となっていたのだ。そんな中、気がつくといつもアラタに熱い視線を送る1人の男子生徒がいた。まさか告白!?ところが、一足早く彼の正体に気づいたのはサクヤだった。学園では知らない者はいない、プロLBXプレイヤー・古城アスカの弟であり、ハーネスの天才メカニックでもある古城タケル!「僕のLBXを使ってみてください!」タケルは、自分が制作したLBX『ヴァンパイアキャット・ミリタス』の力を100%引き出せるLBXプレイヤーを探していた。タケルのLBXを操作したアラタは、その圧倒的な性能に驚く――。そんな事があった翌日のミッションは、ロシウス連合の領土である“ギランの森”の偵察。ライディングソーサで偵察していた第1小隊の前に、森がせり上がり『要塞基地デスフォレスト』が姿を現した!!