ダンボール戦機WARSの22の情報・感想・評価

エピソード22
新たなる機体
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あらすじ
「昼休み屋上で待ってます」アラタの机に置かれていた手紙にはそう書かれていた。まさか告白か!?またしても第4小隊が、アラタの後をつける。ところが、屋上でアラタを待ち受けていたのは、エゼルダームの伊丹キョウジだった。セカンドワールドの真実を知るためにもエゼルダームに来いとスカウトを受けるアラタ。しかし、ジェノックの仲間と強い絆で結ばれたアラタにとって、他の仮想国への移籍など考えられない。アラタは、考える余地もなくキョウジの話を断る。一方、サクヤとタケルはジンから依頼された“オーバーロードに耐えられる新型機”の設計図を徹夜で完成させていた。その日のウォータイム、設計図をもとに新型機の製造が行われようとしていた。ハーネスのラボでその新型機の製造をスタートしていた。ところが、突如バンデットが現れ、ハーネス軍に襲い掛かる。次々とハーネス、ジェノックのLBXが撃破され、ついにはラボが破壊されてしまう―――――。