ダンボール戦機WARSの26の情報・感想・評価

エピソード26
セカンドワールドを疑え
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あらすじ
今日からアラタたちのクラスで、セレディによる「公民」の授業が行われていた。しかし、その授業内容にクラス全体に動揺が広がる。世界は一握りの権力者によって支配されている。そして、その現実世界の事実こそが、セカンドワールドから抜けている。“セカンドワールドを疑え”。授業を傍聴していた玲奈が、セレディに鋭い視線をおくる。セカンドワールドの存在を肯定するアラタだが、一方でセレディの言葉に熱心に耳を傾ける者もいた。権力者による支配という言葉に強く反応するカイトの視線の先には、ゲンドウの姿があった――。「見つけたぜ、パラサイトキー」ウォータイムから戻ってきたキョウジは、パラサイトキーを保有しているLBXの特定に成功する。不敵な笑みを浮かべるセレディ。3つ存在するパラサイトキーのうち、1つはセレディたちが持っている。ロシウス連合の1年生、剣菱ワタルにバンデットの魔の手が迫る!!