ダンボール戦機WARSの28の情報・感想・評価

エピソード28
激突 ムラクVSキョウジ
拍手:0回
あらすじ
多くの戦力を失ったロシウスは、当面の間、領地の防衛に専念することになった。そんな矢先、ロシウスの拠点・ローズシティにバンデットが現れた!狙いは、パラサイトキーを持つワタルのLBX。次々とロシウスの生徒たちが倒される中、残ったグレゴリー小隊とムラク小隊、そしてワタルが必死に応戦する。その時、セレディが操作する謎のLBXによってワタルのLBXは破壊され、パラサイトキーが奪われてしまった!バンデット壊滅のためローズシティに向かっていたアラタたちは、ローズシティの所有権が移ったという情報から、バンデットの正体がエゼルダームであったことを知る。学園全体に動揺が広がり、ウォータイム終了後、各仮想国の司令官が集まる。「こんなことが認められるんですか!」クロスキー司令官がジョセフィーヌに詰め寄るが、子供による代理戦争であるセカンドワールドの事実を世間に公表するというセレディの脅迫によって、エゼルダームの行為は正式に認められてしまった。そして、情勢が大きく変わるなか、ジェノックに新たな生徒たちが配属される。