ダンボール戦機WARSの30の情報・感想・評価

エピソード30
セレディの正体
拍手:0回
あらすじ
リクヤのLBXが綾部によって持ち去られた。セレディ、そして綾部さえも、世界中で爆破事件や誘拐事件を起こしているテロリスト集団「ワールドセイバー」の一員だったことが判明した。セレディの狙いはロストエリアに存在する、各国の軍事力・開発力・生産力をはじめとした機密情報が記録された「アンダーバランス」。校内放送を使って、セカンドワールドを支配者層から世界を解放すると言い放つセレディ。さらに、セレディは驚愕の事実を玲奈に突きつけける。「美都英輔博士はロストエリアに閉じ込められている」玲奈が、神威大門統合学園の教師となった理由は、神威島で消息を断った父親、美都英輔の手がかりを探すためだった・・・。セカンドワールドを守る意味があるのか?生徒たちの間に不安と疑念が入り混じり、何を信じていいのか分からない状態になっていた。アラタでさえもウォータイムへの参加に戸惑いを隠せない。「俺たちは俺たちの戦いを戦う。自分たちの判断で」ムラクの言葉にアラタの気持ちが揺れる。ウォータイムの時間となり、エゼルダームの空中空母ドル・ガルーダが、ロストエリアの制圧に向けて不気味に浮上を始めた――!!