マジンガーZの67の情報・感想・評価

エピソード67
泣くな甲児! 十字架にかけた命
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あらすじ
甲児はある時、鉄仮面軍団に追われていた少女を助けた。彼女の名前はエリカ。記憶を喪失していたが、脳裏には機械獣についての情報がおぼろげに残っていた。エリカを伴ってマジンガーZで出動した甲児は、「恥ずかしいのも笑ったのも初めて」と呟く繊細さに心を動かされる。しかし彼女には恐ろしい秘密があった。実はあしゅら男爵の送り込んだエスピオナージR1という人造人間だったのだ。記憶を取り戻したエリカは甲児を窮地に陥れるが…。
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エリカさん、コーヒー飲まない?
真世紀

真世紀

「泣くな甲児!十字架にかけた命」 YouTubeで視聴。夢の中で見た美少女が教会の近くで鉄十字軍団兵士に追われているのを救った甲児。彼女エリカは記憶喪失、機械獣目撃だけがおぼろに脳裏に残る。研究所に連れ帰り、保護するも、その夜、彼女の部屋をコーヒーを手に訪れた甲児を何者かが背後から襲う(腕時計に仕込んだ鎖で絞殺狙いって、007映画がネタ元かな)。 いち早くバット!を片手に駆けつけるさやかさん(笑)、エリカを疑うも確証はなく。 そして、翌日、甲児はエリカの記憶に有る地形を探しにマジンガーZに彼女と搭乗。パイルダーとの合体時に揺れるからと肩に手を回したり、探索の途上、雨に濡れて山小屋に避難。濡れた衣服を乾かすために脱いで毛布にくるまる彼女(胸の谷間に十字架下げてる)に目を奪われる。その視線に「恥ずかしいのも笑ったのもはじめて」と口にするエリカ。 翌日、彼女の語った通りの地形を見つけて洞窟へ乗り込む二人。そこで待ち受けていたのはアシュラ男爵と手下たち。エリカの正体を改造人間エスピオナージR1と明かして殺害を命じる男爵。 研究所には機械獣モントスQ3(飛行要塞からパラシュート投下)が迫る中、エリカの選択は。 見応えある甲児劇的悲恋回。エリカの神への祈りの内容、被さる十字架の影。
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鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

マジンガーZ 第67話 泣くな甲児! 十字架にかけた命 なんて切ない話なんだ。マジンガーってロマンス的なエピソードは必ず破局して、やるせないラストになるのね。 石ノ森美女のエリカが「人間になりたい!」と涙を流す。運命に逆らって兜甲児を助けるも、凶弾に倒れる!これは泣くよ。こんなスゴい回がポンと入るんだもんな。
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ボム5

ボム5

確かエリカ
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