エピソード38
決めろ! あすかの友情スマッシュ!
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あらすじ
あすかは父・晴瑠也から進路について聞かれます。もともとはスポーツ推薦で進学し、テニスを続けたいと考えていましたが、退部したいまでは目指すことはできません。
あおぞら市の図書館で文武両道の高校・フェニックス学院の生徒を見かけ、行ってみようと思い立ったまなつたちは、そこでテニス部の体験入部に参加していた百合子と出会いました。すると、百合子は、あすかと試合をさせてほしいとコーチに申し出ます。
最初こそ百合子に押されたものの、すぐにカンを取り戻して逆転してくあすか。激しいラリーが続く中、あすかと百合子はお互いの気持ちをぶつけ合います。しかし、試合の終盤に差し掛かったところで、近くの浜辺に超ゼッタイヤラネーダがあらわれました。「わたしたちにまかせて」と駆け出していくまなつたちでしたが、あすかはすぐに試合を止めて追いかけ、5人でいっしょにヤラネーダを退治しました。
後日、あすかはフェニックス学院への推薦入学が決まった百合子と顔を合わせます。百合子との試合のおかげで覚悟を決めることができたあすかは「待ってろよ」とつぶやき微笑みます。