天保異聞 妖奇士の17の情報・感想・評価

エピソード17
幽世(かくりよ)
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あらすじ
火薬の匂いもしない銃声もしない「気砲」という銃を山崎屋に売ったというマスラオ。蘭学者側であるはずの山崎屋がなぜ跡部を狙ったのか。また、姉ニナイが山崎屋に身を寄せていることを知ったアビは山崎屋へと急ぐ。一方。山崎屋に用心棒として雇われた宰蔵と元閥は主人の成川から妖夷の肉を食わされる。成川は言う。自分たちの目的は鳥居耀蔵なのだと。それを知った小笠原は……。山崎屋に到着したアビは、そこで姉と対面するのだった。