地球少女アルジュナ11 - アニメ情報・レビュー・評価

地球少女アルジュナ（2001年製作のアニメ）

公開日：

2001年01月09日／

制作会社：

サテライト

／

再生時間：

25分

4.1

エピソード11

かえらざる日

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あらすじ

アメリカのTI能力者が倒れ、急遽、樹奈がニューヨークに派遣される。そこで彼女は、ひとつの文明の行きつく姿を見る。大量に消費される商品、大量に排出されるゴミ、そのゴミの上に成り立つ文明。それでいながら、多くの人が必ずしも幸せでいられない。はたして、人はその循環を断ち切ることができるのか。

コメント1件

豆onpeets

2020/12/29 00:07

NYに来たジュナ。演出もNY級に派手、、、街のビルが破壊されまくっている。その間にも着々と前回の細菌に不審な動きが出てくる。 NYに来たジュナは、seedのテレサの家にお世話になる。昔は自然保護の活動にハマってたテレサ、全て反対と言っていた自分を振り返る。そして、テレサが半陰陽だと言う事も聞かされる。（生理が来なくて生物学的に男）そして、人間が生み出したゴミについても。ゴミは人の身体に戻ってくるとテレサは言う。戦争で廃棄された化学物質は殺虫剤や化学肥料となり、現代文明はゴミの塊、捨て場に困り自分達のゴミで潰れていく、、、と。一方でサユリの家でお世話になるトキオ。そこで賑やかな家に羨ましさを感じる。そして、ジュナがトキオに電話をかけていた時に異変が起きる。携帯が止まり、全ての電気が止まり爆発が起きる。