いままで観てきた作品史上でも類をみない面白さ。
少年バトル作品なのに主人公たちが勝手に強くなっていくみたいな要素はなくて、かつテーマはバトルじゃなくて「正義」だった。
歴史をひもといていくといつもどちらかが悪いように書かれるが勝った側がが正義にみえるだけでどちらにもさらにその属するひとたちそれぞれにも大義があることを知った
キーになるのは「錬金術」これはこの作品においてただのバトルのツールではなく、それぞれの正義、生き方を見つけるための道標だったのがおもしろい。
マスタングの最後の方のシーンほんとだいすこ
考えさせられる作品
最後のさいごまで好き。
ウィンリィかわいすぎ加点。
