大正オトメ御伽話の5の情報・感想・評価

エピソード05
九月一日
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あらすじ
医者を目指すといって、急に荷造りを始めた珠子。神戸で病院を営む叔父のもとへ行くというが、突然の報告に珠彦も夕月も困惑するばかり。夕月は、珠子を送り出す前に三人で川の字になって寝ようと提案する。珠彦もまた妹を勇気づけようとするのだが……。そして珠子が去ろうとする一方で、珠彦の家には不穏な影が迫っていた。
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なんくるある

なんくるある

志磨珠彦「僕がお前を嫌いだって思っているようだけど、それはお前の思い込みだぞ。家族の中で一番大事なのはお前だ。」