最強武将伝 三国演義の8の情報・感想・評価

エピソード08
駆虎呑狼(くこどんろう)の計
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あらすじ
劉備と呂布を仲違いさせる作戦は失敗に終わったが、曹操は詔をもって劉備と袁術を対決させることにした。 劉備は袁術討伐の詔が曹操の陰謀だと知りつつも出兵する。徐州の留守を預かったのは張飛。しかし宴会の席で呂布の岳父を鞭で叩き、呂布からの徐州を追い出されてしまった。 袁術軍にも敗れた劉備は行き場を失ってしまう。夫人が呂布に捕らえられているため、仕方なく徐州に戻ることを決意した劉備を、呂布は思惑があって受け入れ、小沛に住まわせた。袁術が徐州に攻め込んできた時の盾とするためだ。 思惑通り、袁術は徐州に攻め込み、小沛の劉備を攻めてきた。袁術の申し入れにより呂布は手出しをしない約束をした。が、呂布は開戦前の戦場に姿を現し、両者の大将を自邸に招き、宴会を催す。その席で、ある賭けを持ちかける。自分の方天画戟を遠く離れた地面に刺し、弓でそれを狙い、当たったら両者の和解、外れたら戦闘を開始するというもの。果たして呂布の真意とは。