蒼き伝説 シュート!の39の情報・感想・評価

エピソード39
ミサンガ
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あらすじ
「ミサンガを私だと思って頑張って」(一美) 全国大会を目前にした掛高イレブンの前に、最後にして最大の難関が立ちはだかっていた。フラッシュパスを駆使する藤田東との決勝戦だ。攻略法は何一つ見つからず、不安だけが日増しに大きくなってゆく。フラッシュパスは平松の父や藤田東の監督が、学生時代に苦心の末にあみ出したもの。当時の練習風景を収めたフィルムを研究している平松が、最後の頼みの綱だった。肝心のトシはというと、サッカーとは別に恋の悩みに苦しんでいて…。