蒼き伝説 シュート!の41の情報・感想・評価

エピソード41
ボクサー
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あらすじ
「あの動きは、まるでボクサーだ!」(平松) キックオフの笛が吹かれた。この試合にさえ勝てば、夢にまで見た国立のピッチに立つことが出来るのだ。掛川イレブンはトシの個人技を糸口に攻撃に転じようとするが、フラッシュパスを一人の力で打ち破ることは不可能。エースの松下や主将の加納隆次の前には、ほんのわずかなチャンスさえ生まれそうにない。そのうえ、藤田東には新戦力のゴールキーパーがいた。元ボクサーだという彼は、トシが全力で放ったシュートさえ簡単に弾き返してしまう。