蒼き伝説 シュート!の56の情報・感想・評価

エピソード56
ラストステージ
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あらすじ
「トシ、今度こそ守ってくれるんだよね。私との約束…必ず!」(一美) 前半が終了。控え室に戻った掛川イレブンはすっかり意気消沈していた。前山工業のゾーンプレスの前に手も足も出ず、ロングパスでカウンターを狙ってもことごとくオフサイドトラップに引っかかってしまう…。うつむく一同の中で、平松だけがわずかな勝機を見出していた。ゾーンプレスには決定的な弱点があることを、彼は見抜いていたのである。その頃、プレデビューイベントのステージに立った一美は、重大な決断を下そうとしていた。