原作既読。無限列車編から続く遊郭編は、主人公たちの成長スピードを体感しつつさらにその上をいく上弦の鬼たちの登場により、バトルシーンがキメッキメになってます…！
音柱・宇髄天元の最初の登場シーンは「なんだこの人？？」と変人感丸出しだったけど、回を追うごとに天元さんのイケメンぶりが炸裂してました…自分の生まれ育った忍びの生き方を否定しながら前を向く姿はお館様のみならず多くの人を魅了しそうだなぁ。
あと遊郭内の戦闘のため、煌びやかな夜の世界で鬼たちが舞うのは綺麗だった。あんなに切れ味の良い帯は怖すぎる…
