ぱにぽにだっしゅ!の25の情報・感想・評価

エピソード25
危急存亡の秋
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あらすじ
桃月学園に降りかかる不幸の数々に、猛吹雪。その原因である巨大彗星が近づきつつある地球は、今まさに滅亡の危機にさらされていた。状況を打開すべく、校長は桃月学園の地下に眠る秘密兵器・巨大ロボット『ぱにぽにX』をC組に託す。だが、C組一同はやる気なさげにストーブを囲んで寒さに震えていた。「地球を救えるのは君たちだけだ!」と、校長から(オオサンショウウオが通訳)いくらハッパをかけられようが、ベッキーから「地球が滅んだらお前たちだって死んじゃうんだぞ~!」と脅されようが、コタツに入ったまま動こうとしない。そこで校長は、地球を救った場合には一学期分の学食の食券を進呈すると約束。とたんにコロッと気が変わり地球を救うために立ち上がる玲たちだった。