明日のナージャの26の情報・感想・評価

エピソード26
フランシスの向こう側
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コメント4件
shxtpie

shxtpie

『コロモン東京代激突!』にしてもそうだけれど、細田守は夏に対する執着が強い。また、『どれみと魔女をやめた魔女』でのビー玉とおなじように、世界をべつのかたちで見せるアイテムとして万華鏡が登場する。『フランシスの向こう側』には、逆光と影、ロングショット、ミニマルでシンメトリーな構図、クラシックの名曲(ドビュッシーの“月の光”)の使用など、細田らしさが横溢している。中庭のシーンを筆頭に、前編が美しい。派手さもユーモアもない抑制の美学。 フランシス(実際は彼の双子の兄であるキース)の前ではしゃぎ、しゃべりつづけるナージャには、あきらかに『赤毛のアン』のアンが投影されている。それから、中澤一登のキャラクターデザインの素晴らしさにほれぼれした。デフォルメされたナージャは実にかわいい。
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ことぴ

ことぴ

Blu-ray発売記念としての地上波放映で何十年ぶりに観たよ、、年代的にリアタイのはずだから内容に関しては何の記憶もないのにOP.EDは歌える不思議、、、。懐かしい!
Coco

Coco

このコメントはネタバレを含みます

キースかっこいいね、でも私はフランシスの優しい声求めちゃうなぁ~ 最初はナージャひとりで喋りまくって、最後はまたキスして寄り添って歩いてあんな顔してるの、ちょっと気持ち悪いというか恥ずかしく思えた😂まだ13歳でしょ? そう思うと受け付けないしナージャっぽくない。
てぃ

てぃ

カッコ良さと切なさで何度も見ちゃう 好きが止まらない 闇持ちイケメン好き、、、