ワールド・デストラクション ~世界撲滅の六人~の6の情報・感想・評価

エピソード06
夏には二通りある
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あらすじ
焼け付くような日差しが降り注ぐ夏の大陸にたどり着いた世界撲滅委員会の三人。 キリエは長旅の疲れがたたって倒れてこんでしまう。 病院のベッドの上にてキリエが目を覚ましたとき、彼を治療していたのは獣人のゾウ師であった。 ゾウ師は慈善病院の院長であり、獣人や人間といった種族に分け隔てなく患者を受け入れているという。 順調に回復に向かうキリエであったが、モルテはゾウ師に疑いの目を向けていた。