BLUE DRAGONの12の情報・感想・評価

エピソード12
ドラグノフ特攻
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あらすじ
ロギ部隊の突然の撤退により危機を逃れたシュウ達。散り散りとなった各々が集合地点を目指す中、シュウは無人の村で敵の司令官ドラグノフと出会う。しかし、ジブラルでの戦闘で対峙する事の無かった二人は、互いの素性を知らないまま行動を共にする。するとそこに、ゾラ達と交戦を始めたグランキングダム軍からの通信が入る。打ち解けかけた相手が敵だと分かり、戸惑いながらも戦闘態勢に入ろうとするシュウに、ドラグノフはその意思を見せない。さらに戦場では容赦しないと告げシュウの前から去っていくのだった。 そしてドラグノフ指揮の下、新たに影黒弐式も投入された部隊にゾラ達は苦戦を強いられる。そこへ駆けつけたシュウは、いまだドラグノフと戦う事に戸惑いを見せるも、ついにその覚悟を決め一騎打ちを始める。