私に天使が舞い降りた!の12の情報・感想・評価

エピソード12
天使のまなざし
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あらすじ
ついにやって来た、文化祭当日!日頃人混みが苦手なみやこも、みんなの晴れ姿を見る為完全武装(!?)姿で学校までやって来ます。みんなと合流してひとしきり楽しんだ後は、劇が上演される体育館へ。準備を終え舞台袖で控える舞台袖で控える花ちゃんたち。いよいよ舞台の幕が上がります!
コメント2件
まりん

まりん

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ついに幕が上がり天使たちによるミュージカルが開演。 演出も含まれているとはいえ演技といい美術といい小学5年生とは思えないクオリティ。 地上に降りた天使が人間との出会いで愛する心を知り、自身も人間として一生を遂げるという脚本もすてきだった。 ただあまりにも完成度が高すぎて今までのわたてんからは若干浮いているような印象も受けた。 一人三役をこなす超人乃愛やみゃー姉変身セットの再活用、友情出演の松本などくすっと笑えるポイントは好き。 劇が終わり担任の先生に呼び出されたみゃー姉。 クラスでもみゃー姉の評判は広まっていたらしく、もはやちょっとしたアイドルのような状態に。 逃げ出したみゃー姉を迎えに来る花ちゃんがヒロインらしくていい。 1話の頃からぐっと距離が縮まり最後にはみゃー姉に笑顔で手を差し伸べるようになった花ちゃんと、1話と同じもにょっとした気持ちを思い出しその手を取って一歩踏み出すみゃー姉の図は、最終回らしさを感じて切ないけれどじーんときた。 12話のお風呂ノルマも達成し、キュートで楽しいわたてんらしい締め方だった。
夢

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『天使のまなざし』が、子供の劇の域を超えていて素晴らしかった! 子供たちに大人気のみゃーさん微笑ましかったな。 最後に花ちゃんと初めて会った日の感覚をみゃーさんが思い出して終わりってとても良い。