Twitterかなんかの書き込みで「サマータイムレンダはめっちゃ面白いのに独占配信のせいであんまり話題にならなかった」っていうのを見てどんなんだろと興味を持ったので見てみました。
これは…めちゃくちゃくちゃおもろかった。
もっと話題になるべしと言われるのも納得。
出来ることなら放送時に途中からでも追いかけてリアタイで色々盛り上がりたかった。
第一印象、絵が可愛い！！作画良すぎる。
慎ちゃんのビジュアルめっちゃ好み。
前期OP、マカえんなんてオシャレやん？と思ってたら後期OPで一気にひぐらし感出てちょっと笑ってしまった。志倉千代丸節ぃ。
もちろんひぐらしも大好きなので全然いいのです。
ワープ出来る時間軸リミットとの戦い、影能力を駆使した駆け引きに、
なんといってもひづるさんの素晴らしさに私は惹き込まれてしまいました。
クールビューティ過多。しかも双子の弟がスタンドのように力を貸している。
設定が好きすぎて殺された時悲しすぎた。
けど、どこかで最後には戻ってくるだろうとは思ってたので心の底から悲しみはしなかったけど笑
見始めた時は小さな村での出来事っていうのもあって影の能力や戦闘シーンについてなぜか浮世離れた感じを受けなかったんですけど、さすがにシデが出てきた辺りからは能力バトル漫画感が出てきたな。
でも武器が日用品(ライフルとかもあるけど)なのがファンタジーを感じさせなかった気がする。
ひづる(竜之介)さんの主な武器がハンマーなのも良いなぁ。
和歌山出身のクラスメイト居たけど、普通に関西弁だったイメージしか無かったけどコテコテだとああいう感じなのかな？
イントネーションに何度もお？ってなったけど話に集中し出すと全く気にならなくなった。
そもそも自分のルーツにない方言は難しいよねー。
関西圏の人でも関西弁で演技すると何で？ってなることあるもんな。
ループものって劇中の説明で現状の理解をするのが難しいけどかなり理解しやすい見せ方になってたと思う。
登場人物がなるほど！と膝を打ったとしても見てる方の理解とテンションが追いつかない時があるけどこの作品に関しては無かったかも。
始まりから終わりまですごくキレイにまとまってた。
全て分かった状態で見ても楽しめそうだし、
コミックでも読んでみたくなった！
