少年陰陽師の14の情報・感想・評価

エピソード14
満ちた月が欠けるが如く
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あらすじ
先日逃してしまった怨霊が、その後何の音沙汰もないことに疑問を抱く昌浩ともっくん。 いつも通り陰陽寮に出仕すると、藤原行成が怨霊による病に伏せているとの報が入る。 様子を伺いに行くと、行成からなぜ敏次がきつくあたってくるのかの理由を聞かされ、昌浩は今後真面目に仕事に取り組もうと決心する。 しかし敏次は怨霊に取り付かれ、怨呪の玉で行成を呪殺しようとしていた――。