エピソード41
怒剛裂波!暴走する野獣の叫び

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あらすじ
極限まで達した怒りにより、ついにその正体をあらわにしたグリニデ。それは同時に「血塗られた獣」としての真なる力の開放であった。理性を失い、すさまじいまでの破壊と暴力を繰り返すグリニデ。ビィトの才牙も、キッスの天撃もその強靭な肉体に傷ひとつ負わせることができない。かつての執事・ダンゴールを目にしたことにより、一時冷静さを取り戻したかに見えたグリニデだったが、その両腕から放たれた魔奥義・怒剛裂波はビィトたちもろとも周囲の大地を吹き飛ばしてしまう。