ゾイドジェネシスの22の情報・感想・評価

エピソード22
誓い
拍手:9回
あらすじ
キダ藩の残党が隠れ住むズーリの町へやってきたルージ達。ラ・カンとミィの過去の姿を知り、はじめて見る世界地図に世界の大きさを知るルージ。しかし、今やその世界全体がディガルド武国一国に脅かされているのだ。まさに立つべき時は今。歴史の歯車が大きく動き出そうとしていた。
コメント1件
平田一

平田一

目の前で父親を失ったミィの過去。ランスタッグとの繋がりやラ・カンの大事な友達でもあった人が今も心に残り続けているのが切ないです。この間ゲオルグでラ・カンを追い詰めた石井さんが一転してラ・カンの忠臣役っていうのも面白い。 ジェネシスって1話1話がとにかく焦っていませんし、ちゃんとゴールへ目指すために費やすものも分かってそう。ミィに対するルージとガラガの反応、似すぎでしょ(流石兄弟同然です)w あと見てて思うのが、ディガルドって身の丈に合わない技術を支配しようと焦った結果、制御出来なくなった国家の末路みたい…