ゾイドジェネシスの48の情報・感想・評価

エピソード48
神の雷
拍手:10回
あらすじ
討伐軍撃退のため、ついに自ら立ち上がった武帝ジーン一世。圧倒的戦力を率い、討伐軍の拠点ズーリを目指して進軍を開始する。一方ザイリンからの報を受け、ボラー司令もまた機械兵の真実を目の当たりにする。各地にその報は届き、次々と離反しはじめるディガルド兵たち。その時、バイオティラノの「神の雷」が炸裂した。
コメント1件
平田一

平田一

ヘタしたら民族浄化になりかねない憎しみを、ルージや皆が食い止めようとしている姿がスゴく好き。ザイリンと再会するルージのやり取りもそうだけど、この回は涙が流れる場面が多くてもっと好き(ジーン砲ってネーミングは、城之内ファイヤー級のダサさで笑っちゃいましたw)。 無印ゾイドもそうだけど、戦争や憎しみ、相互理解を主軸に据えた物語はいつの時代も本当にありがたい。