勇者王ガオガイガーの49の情報・感想・評価

エピソード49
いつか星の海で
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あらすじ
約3年前のEI-01落下時に、機界種子を植え付けられていた命は、機界新種ゾヌーダヘと変貌してしまった。ゾヌーダは地球を機界昇華さえ超越する物質昇華へ導くべく、地球へ降下したのだ。そして、オービットベースはエネルギーを失い、満足に稼働することもできずにいる。GGG隊員たちは人力で勇者たちのAIとGSライドをガオーマシンに搭載し、再突入軌道を算出、地球に降下させることに成功する。地上では護とギャレオンがゾヌーダロボに立ち向かっていたが、強大なゾヌ−ダの力の前に苦戦していた。そこへ、凱とガオーマシンが駆けつけた。勇者ロボのAIを搭載したガオーマシンとファイナルフュージョンし最強勇者ロボ軍団の力を集結させたガオガイガーとなる凱。だが、最強モードのガオガイガーにとってもゾヌーダロボを打ち破ることは難しい。ついには楯となった護の身体が吹き飛ばされてしまう。ガオガイガーは全身を打ち砕かれながらも、ゾヌーダから核をえぐり出す。たが、浄解能力を持つ護が倒れた今、命を救うことはできない。凱が命への想いを込めて浄解の呪文を口にした時、奇跡は起こった。護が甦り、命がもとの姿に戻り、凱は生機融合体=エヴォリュダーとなったのである。生きていた仲間たちとカナヤゴとカーペンターズが街を救い、今度こそ本当に平和が訪れた。護は地球以外の星も救うべく、ギャレオンとともに旅立っていくのであった……。
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ニカイドウ

ニカイドウ

3年前、EI-01が命の中に埋め込んだ新しい種子が今、芽吹いた。機界昇華以上の力、物質昇華を引っ提げた機界紳士の誕生。 地球の命運を賭けたガッツィー・ギャラクシー・ガード、最終決戦!! 字面にすると今までと変わらん…どうしよ? 「超・最終決戦!!!!!!」 これや!笑 いつもの総力戦と違い、みんなの希望を集結してガオガイガーを復活!ガイに地球を託す展開は、泣きそうなほど素晴らしい。 そして、地球では、護くんに願いを託すクラスメイト達。 ガオガイガーの合体にも、しっかり時間を割く! ナレーションがめちゃくちゃ仕事してる!! 護くんがセリフで1話と最終話を繋げる!!! けど… ラストは、ヘル・アンド・ヘブン叫んで終わらせて欲しかった。 そして、カーペンターズはプライヤーズやった。 J陣営…出なかった…
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Ts

Ts

凱が護を抱えながら浄解を行う。胸熱