ゲゲゲの鬼太郎(第6作)の57の情報・感想・評価

エピソード57
鮮血の貴公子 ラ・セーヌ
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あらすじ
街では若い女性ばかりが、生きたまま全身の血を抜かれる事件が頻発していた。まさかまた吸血鬼の仕業なのか、もしそうなら何故吸血鬼が立て続けに現われるのかと怪しむ鬼太郎たち。そこへ西洋妖怪の魔女アニエスから、人の生き血を利用したバックベアード復活の兆しを知らされる。そのため、世界中の吸血妖怪が、血液を集めようとしているという。さらに彼女は、吸血鬼エリートよりも強大な吸血鬼ラ・セーヌが日本に来ている可能性を示唆する。例の事件で暗躍しているのは彼だと確信を持った鬼太郎は、調査に乗り出す。果たして吸血鬼ラ・セーヌとは何者なのか!?
コメント3件
slow

slow

5期の西洋妖怪篇を彷彿とさせる圧倒的な強さを見せたラ・セーヌ。 途中から雑魚キャラに変わってしまったのは惜しいが、途中から始まるコメディパートは墓場鬼太郎で悪党が鬼太郎を始末した末に何度も彼らに襲いかかる鬼太郎の切断された手にこらしめられる回をオマージュしたもの。 なので、敵キャラとしては残念だけどオマージュだから仕方ないし、敵との立場が逆転してジャンルが変わるところは鬼太郎の面白さの原点とも言える。 …というか、いまさらだけど6期って一般女性がばんばん当たり前のように死んでいくな…そこだけちょっとツラい😓 せめて退治したら助かってほすぃ
らららら

らららら

なんかマルフォイみたいでウケた
かん子

かん子

このコメントはネタバレを含みます

吸血鬼ラセ-ヌ