ゲゲゲの鬼太郎(第6作)の80の情報・感想・評価

エピソード80
陰摩羅鬼の罠
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あらすじ
まなの周囲では人間が皺だらけになり、意識を失う奇病が流行り始めていた。そうした中で、彼女は同級生の努の様子がおかしいことに気付く。しかし本人は、放っておいてくれの一点張りだった。まなは心配して彼のマンションに向かう。しかし、努の部屋からこちらを鋭く見つめる母親に恐れをなして逃げてしまうのだった。その夜まなは、鬼太郎に努と彼の母親の様子がおかしいことを相談する。例の奇病との関連を疑う鬼太郎はねこ娘と共に努の部屋を訪れる。そこで彼らが見たものとは、そして奇病の正体とは…!?
コメント3件
RideRain

RideRain

陰摩羅鬼の話は毎回、目頭が熱くなる。
かん子

かん子

オンモラキと高木くん
Corno

Corno

このコメントはネタバレを含みます

1年前に父を失った高木努は母親と二人暮らし中。近頃元気がない。 と同時に街では生気を奪われる事件が発生中。その正体は陰摩羅鬼であった。陰摩羅鬼は死体に取り付く妖怪。陰摩羅鬼が取り憑いた先は、努の母だった。 母はすでに死亡しており、それを努も知っていた。だが、その死を認めたくないあまり、自らの生気すらも陰摩羅鬼に吸収させていたのだった。 お決まりの霊筆と霊紙で正体を見破って倒す