ゲゲゲの鬼太郎(第6作)の95の情報・感想・評価

エピソード95
妖怪大同盟
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あらすじ
西洋妖怪の帝王が復活した。「貴様たちに残された道はただひとつ。滅びだ!」バックベアードはぬらりひょんと手を組み、ひとつの街を消滅させる。それをきっかけに人々の妖怪への憎悪は膨れ上がる。そして妖対法が成立し、政府は妖怪テロリストたちを次々と滅ぼしていく。その中で妖怪たちも人間への憎しみを募らせていった。その波はゲゲゲの森も呑み込み、人間へ対抗しようとする妖怪が現れ始める。人間と妖怪の衝突を避けるため、鬼太郎は総理を説得しようと決意する。
コメント2件
かん子

かん子

このコメントはネタバレを含みます

総理大臣の発砲による鬼太郎の消滅
Corno

Corno

このコメントはネタバレを含みます

西洋妖怪バックベアードと日本妖怪ぬらりひょんが妖怪大同盟を結び、人間に対して無差別攻撃を開始する。死傷者を大勢出したこの事件により、人間の妖怪に対する憎悪が爆発。首相は「妖怪による不等な行為の防止等に関する法律」通称妖対法を成立させ、妖怪テロリストに対して攻撃を開始。 おどろおどろとなった父が鬼太郎に殺害された美琴は、街頭で妖怪の危険性を主張。妖怪がどんなに危険な存在かを伝える活動を続けてきたが、人の無関心が今回の悲劇を呼んだと叫ぶ。 戦争が始まると大勢の妖怪が人間への攻撃を開始する。邪魅もその1人。 妖怪と人間の間に立とうとする鬼太郎は、首相に妖怪大同盟に対する協力を要請するも、首相に殺害される。