旧よつぎドールです。 各レビューサイトと名前を統一し、 こちらも「観音寺競輪の勇者」としました。 Jホラー、ミステリー、サスペンスが大好きです。 特にだれのファンでもないので、面白そうと感じた作…
旧よつぎドールです。 各レビューサイトと名前を統一し、 こちらも「観音寺競輪の勇者」としました。 Jホラー、ミステリー、サスペンスが大好きです。 特にだれのファンでもないので、面白そうと感じた作品をフラットに見てはいます。忖度はしません。つまらないものはつまらない、面白いものは面白いと言います。 【好きなジャンル】 邦画ホラー 邦画ミステリー、サスペンス アニメ→物語シリーズ、麻枝准作品、プリキュア 特撮→仮面ライダー、戦隊 洋画は苦手→秀作ならホラー以外は普通に見ます。理由は下記。 テーマは多様性を訴えてくるもの、多面的に見て面白いもの、感情の機微に関する描写が丁寧なもの、が好きです。 そして、広く深くなので、 出費が、「ぱないの!」な人です。 エンタメのために働いてるようなもんです笑 全て個人的な感想です。 最終的には、好みですから✌️ ※映画のX共有は「めちゃくちゃ面白かった時」か「ツッコミ満載の時」に稀にします。 _____ …洋画ホラーをあまり見ない理由。 洋画ホラーを見ないのは死生観の違いを感じるからです。ホラーってジャンルは、かなり宗教観が色濃く出る、無意識に深いものなんじゃないだろうかと感じています。死を題材にしているから当たり前かもしれません。 どちらがより怖いかとなると、Jホラー。 日本人ゆえに、心霊>悪魔となりがち。 おそらく根底には西洋の悪魔感覚と日本の幽霊感覚なのでしょう。 降霊 霊を呼び出す→日本 召喚 地獄から悪魔を呼ぶ→西洋 悪霊でもこっくりさんでも降霊。 唯我独尊のお釈迦様とその他大勢で死ぬと仏になり上に行く→それを降ろすみたいな感じです。 つまり、日本のホラーは降りてくるイメージ。 逆に西洋は地獄から上ってくるイメージです。 六芒星から上がってくるのが悪魔…みたいな。 ホラー映画のテイストが全く異なるのは当たり前です。 前提が違うのですから。 同じく憑依(取り憑く)でも全く相手が違うわけです。 Jホラーは自らの日本人としての感覚に合致して、 怖さを感じられるのかもしれません。 →ここまで分析すると恐怖心は皆無になる可能性すらありますが笑 要は 私はJホラーが好きってことでw