コロナ騒動の影響で途中出来なくなってしまい、色々と一筋縄ではいかず大変だったと思いますが、そんな中でも「生きている実感・喜び」という事を伝えてくれた良作でした。
悠木碧さんがラストのLIVEでも仰っていましたが、最初はもう病弱な感じで守るような立場の子ではなかったのに、成長して最後は自身の手で守る(お手当て)ようになっていく様もまた見どころかと感じます。
ラビリンや、ちゆ、ひなた、そしてアスミと出会う事で成長していく様、そして紆余曲折を経て、「私がすこやかに生きるために。大好きな人達がすこやかに生きられるように。」と言い、戦う姿は視聴者に訴えかけるものがかなりあると思います。
ラテ様、風邪引きすぎ(笑)