陸奥圓明流外伝 修羅の刻の6の情報・感想・評価

エピソード06
三本松の果し合い
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あらすじ
九鬼無双流の門弟に拉致されてしまう詩織。八雲は、「詩織を後見人としてあずかった」と書かれた果し状を受け取る。翌日、九鬼に指定された場所に姿を見せる八雲は、「今日が九鬼一門の命日になる」と宣言。まず、九鬼の長兄・数馬と対することに。そして、その剣をあっさりかわした八雲は、一撃で数馬を倒してしまう。だが、九鬼の三男・新三郎は新たな「兵法」を用意していて…。
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真世紀

真世紀

ヒロインである姫をさらって人質(名目上は立ち合いの見届け人)に八雲に果たし状を突きつけた九鬼一門。 恋のライバルであるこの藩の姫君も殿様に直訴、果たし合いがあることを告げて勝った方を藩の指南役に、そして、八雲を自分の婿にとアピール。 九鬼の長男は自分が一刀で切り伏せると豪語する一方、策士気取りの三男はしっかりと鉄砲まで揃えて伏兵。 ま、陸奥を怒らせた時点でねぇ。
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