陸奥圓明流外伝 修羅の刻の17の情報・感想・評価

エピソード17
新撰組
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あらすじ
出海と龍馬が江戸で別れて八年。薩長同盟を成立させることに尽力した龍馬は、京都・池田屋で盟友・三吉慎蔵と酒を酌み交わしていた。そこへ、龍馬を捕らえるべく、幕府の捕方が飛び込んできた。刀をとらず、銃で威嚇射撃をするのみの龍馬は、なんとか逃げることはできたが、指に深手を負ってしまう。出血が多く、気が遠くなりかける龍馬。そこへ、新撰組副長となった土方歳三が、隊士たちとともに偶然通りかかり、龍馬を取り囲む。隊士に龍馬を斬るよう命じる土方。その時、出海が現れ、隊士たちを次々なぎ倒した。そして出海は、沖田総司と対決することになり…。
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真世紀

真世紀

そして、数年後、舞台は京都へ。1866年、薩長同盟成立に尽力した坂本龍馬を伏見奉行所の捕り手が襲撃する「寺田屋事件」。あの男に敗れて以来、剣を振るわぬと決めたと語る龍馬。嚇しのために短銃を所持していたが、手傷を追いつつ、逃亡。 出血止まらぬままの中、遭遇したのは新撰組の土方歳三、沖田総司。あの試衛館での陸奥出海対少年沖田総司以来の再会。この龍馬の危機に出海が登場。 しかしながら新撰組、思えば陸奥出海ばかりでなく、幕末京都で鞍馬天狗や人斬り抜刀斎こと緋村剣心まで相手にしていたわけで大変すぎだよな
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