陸奥圓明流外伝 修羅の刻の21の情報・感想・評価

エピソード21
我が友、坂本龍馬
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あらすじ
人斬り半次郎を待ち伏せし、対決する出海。示現流の使い手・半次郎の初太刀をかわした出海は、素早い蹴りを入れた。そしてとどめを刺そうとしたその時、龍馬の身に不安を覚えた出海は、近江屋へと急いで引き返す。すると龍馬は何者かに斬られて、すでに虫の息だった。龍馬の最後の言葉を聞いた出海は、怒りに燃えて、犯人だと思われる新撰組のいる屯所へと殴り込む。
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真世紀

真世紀

龍馬暗殺を企てる人斬り半次郎を止めに龍馬のいる近江屋を後にした出海。 半次郎は倒したものの別の刺客が龍馬を襲っていた。 いよいよ、龍馬暗殺回。 龍馬をみとった出海はそのまま、暗殺の実行者とみた新撰組の屯所へ殴り込みをかけるが。 これまでの武蔵、十兵衛があくまでも強敵キャラだったのに対して、坂本龍馬は「友達」。自分、どちらかというと幕末ものは佐幕派というか、やっぱ『燃えよ剣』から入った口なのでそんなに龍馬は思い入れないけど、ここまで話数かけて友情描かれるとじんとくるわな。
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