陸奥圓明流外伝 修羅の刻の23の情報・感想・評価

エピソード23
約束
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あらすじ
慶応4年、鳥羽伏見の戦いに参加する新撰組だったが、薩長をはじめとする官軍の近代的装備と戦術には歯が立たず、大苦戦をしていた。同じ頃、出海は海をぼんやり見ながら龍馬を思い出していた。そこへやって来た千葉道場の定吉と龍馬について話した出海は、沖田総司との約束を思い出し、沖田の元へと向かうことに。
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真世紀

真世紀

本作での陸奥と坂本龍馬。互いに友情を抱く仲。そして、幕末での龍馬の活躍への貢献を、龍馬の口から出海が護衛となってくれるので命の心配をせずにおもいっきり行動できたと位置付ける。 それだけに龍馬を守りきれなかったと意気沮喪する出海。龍馬に託された片袖を江戸のさな子に届けたりと託されたことを成しつつも、頬もこけて海を眺める日々。 そんな出海が思い出した約束が沖田総司との対決だった。 隊を離れて療養中の沖田総司。その庭先には黒の子猫がちょこまかと。
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