ASTROBOY 鉄腕アトムの28の情報・感想・評価

エピソード28
宇宙プラントの危機
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あらすじ
ロボット達だけで運営されている宇宙プラントハイドラでは、優れた技術と能力で、次々と良質のエネルギーを製造していた。プラントの見学に来ていた「ガゼット技術開発」の社長ガゼットたちは、その技術をハッキングによって盗もうと計画し、プラントのコンピューターを操作する。ところがそれが思わぬ事態を起こしてしまうのだった。制御不能に陥ったコンピューター、あらゆる機械が爆発を始める。驚いたガゼットたちはその原因をロボットたちのせいにするために、緊急破壊システムを作動しプラントから逃げ出した。ロボットたちは10分後に爆発するプラントに閉じ込められてしまったのだ。知らせを聞いてレスキュー隊を送ろうとするお茶の水博士、しかし「ロボットのために出動はしない」と冷たく突き放される。プラントではロボットたちがレスキュー隊の到着を信じ、待っていた。そしてアトムはロボット達を救おうと1人プラントへ向かうのだった。