NOMAD メガロボクス2の11の情報・感想・評価

エピソード11
ROUND11 脱げなくなった鎧を外す時、不幸と幸福の種が芽を出す
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あらすじ
修繕が終わった番外地では、これを祝うささやかなパーティーが開かれていた。ジョーは仲間たちの前で、この5年間の出来事を全て打ち明け、マックとの対戦についてある意志を告げる。一方のマックは、憧れのボクサーであるジョーとの対戦に、期待に胸を躍らせていたが、思いもよらない衝撃の真実を知ることとなる。
コメント1件
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

"過ちは消せない。だが自尊心を消せば、明日は来ない" マックとの思い出(願いとも言えます)が、遂にジョーが諦めていた明日への一歩へ。 ただジョーは死の危険が伴うともいう状態に。 白都サイドも壇上で腹の内の探り合いw企業はいつでも休む暇がホントにホントに無さすぎるw 皆に語った5年間、認めあえたジョーと皆。中でも勇利とジョーの握手はもう感動のみでした(1期2期の11話ってホント勇利が魅せるよなぁ)。 後退の術も残して、前へ前へと進むジョー。 前へ前へ進むことしか見えなくなったマックたち。 禁忌に対する向き合い方でこうまで明日は変わってしまう…崩壊寸前の栄光と、掴めないかもしれない明日にマックはどうするんだろ? 見事にジョーと真逆だし…