ガンダムビルドファイターズの18の情報・感想・評価

エピソード18
ブラッド・ハウンド
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あらすじ
タイ代表のルワン・ダラーラ、破れる! セイたちと死闘を繰り広げたルワンを倒したのは、今大会のダークホース、アルゼンチン代表のレナート兄弟だ。しかも、武器を使わずに相手のガンプラを破壊するという、まるで手品のような勝ち方――そう、彼らは、決勝トーナメントまで、その力を温存していたのだ。そんなレナート兄弟と2回戦で対戦するのは、メイジン・カワグチ。カワグチは、正攻法で戦いを押し進めていくが、レナート兄弟の巧みな戦術によって苦境に立たされていく。レナート兄弟は言う。「俺たちはガンプラバトルではなく、戦争をやっている」。ただ相手を破壊することだけを求める敵に、メイジンの『ガンプラ愛』は通用するのか!?
コメント1件
平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

セイたちと戦ったルワン・ダラーラを制したのはレナート兄弟。戦うのはユウキ先輩/メイジーン。 セイたちは成り行きでアイラと過ごすことになって、レイジとアイラは食い意地って共通項が無事判明w マオ君はがっつきすぎて、初デートをデストロイ(まあ自業自得かと)。 そんな賑やかパートを経てのレナート兄弟 vs メイジーン。 策士の仕掛ける戦争に、一人のガンプラ好きが抗う。兄弟に何があったか、まるで語られないけれど、本気の遊びに泥を塗るのはやっぱり頂けないですね。 メイジーンとしてでなく、ユウキ・タツヤという人間が今回は表出してて、痛快さがたっぷりです。 まあラストにお邪魔虫なおバカ秘書が出るんですが…