ぼくの地球を守っての6の情報・感想・評価

エピソード06
転生、そして……
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あらすじ
「あなたが懐かしいのも、きっと、また未来で出会えるからなのね…」未来路、春彦との激しいESP戦で重傷を負った輪は前世の夢を見続ける。たった一人で生き抜いてきた紫苑のかたくなな心を、そっと聞いてくれた仮親のラズロと珍獣キャー。しかしたった78日間の想い出を残し、二人は事故で逝ってしまう。「嘘つきラズロ…まだ一度も笑ってない…これからも笑ったって褒美のキスくれないじゃないか」3人で暮らした家で、幼い紫苑のみたサージャリムの絵はいつか亜梨子の姿と重なった。記憶はめぐり続ける… 幼い頃見た海、雪、満開の桜、亜梨子への覚醒、そして木蓮の最期のメッセージ。今、すべての記憶は未来へとつながっていく。
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ニカイドウ

ニカイドウ

ラズロとキャー。 2人(1人と1匹)が出てくるだけで涙が…条件反射やな。笑 紫苑とキャーのエピソードを観たくてぼく地球観始めたようなもんやからな。 そうか、OVAはここまでなんか… 最後までやって欲しかったけど、倫とありす、紫苑と木蓮の愛が繋がるような、OVA版の終わり方も胸にグッと来る。 未来へ還っていく。と、みおくる夏。
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