キャプテン翼の12の情報・感想・評価

エピソード12
めざせ!日本一
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あらすじ
全国大会制覇へ向けての第一歩、静岡県大会が始まった。翼の夢はこの大会で優勝し、ロベルトとともにブラジルへサッカー留学すること。初戦では「この試合で3点ゴールを決めるんだ!」と檄を飛ばす父、ロベルトに習ってスコアブックの付け方を覚えたという母とに見守られて、翼は鮮やかにハットトリックを決める。という翼の活躍もあって、南葛SCは7対0という大勝で初陣を飾るのだった。その後も5回戦まで南葛は順調に勝ち進んでいく。ここまですべての試合で翼がハットトリックを達成するなど、破竹の勢いだ。だが、以前の練習試合で痛めた若林の足は、まだ完治していなかった。準決勝の相手は島田小という無名のチーム。若林は大事をとって、この試合を欠場することにしたが……。
コメント1件
那須妙子

那須妙子

キャプテン翼にはまってしまい抜け出せない。 お父さんが亡くなって新聞配達すること日向小次郎。泣けてくる。 緑あふれる公園に佇む日向小次郎とタケシ。唐突に植樹を支える支柱の木を蹴って折る日向小次郎。 「そろそろ、俺たちの出番のようだな」 って、ぅおい! もう言いたいことがいっぱいある、だから好きなんだよキャプテン翼。